全国高校サッカー選手権大会の決勝が行われ今大会幕が降りましたね。
優勝したのは岩手県代表の・・・・
盛岡商業高等学校
高校生らしい精一杯ピッチを駆け抜けた印象を受けました。しかも初優勝!!
見ていてとっても気持ちのいい新鮮な感覚さえも覚えました。
体全身でボールに・・・相手に・・・向かってく姿が「これぞ、高校サッカー」と思わせてくれました。
今大会見ていて印象に残ったのは
「PK戦が異常に多かった事
みなさんどう思われましたか!?
ここの世代まで
決定力不足が浸透してしまってるのかと思っちゃいました^^;
しっかり決めるべきところで決めきれてないからPK戦まで持ち込んでしまう。どこ学校だって80分で決着つけるつもりで練習してくるだろうから「PK戦」まで行ったらある意味運ってとこもあるように思えます。PK戦が悪いわけではないのですが、私個人的には延長戦をやって欲しいと思います。(まあ、選手のコンディションの問題もあるだろうけど、それなりに練習やってきてるんだからなんて思っちゃうのは素人考えだからかな

)
でも今年は国見や前橋育英と言った常連校が初戦敗退し、静岡学園・野州・滝川ニと言った強豪校も早くに姿を消し、正直「つまんない選手権かな」と思ってましたが、全国レベルは上がってるのかおもしろいサッカーを繰り広げられた試合が多く楽しんでTV観戦できました。
惜しくも決勝で負けてしまった作陽のサッカーもとってもいいサッカーをしていたと思います。
とにかく作陽の子たちは走る!!みんなで・・・「全員攻撃・全員守備」控えの選手が出場してもチーム力が落ちないと言う素晴らしいチームだったと思います。
この悔しさは来年晴らして欲しいと思いますね。
それはもちろん・・・静岡学園にも同じ事が言えますよね
いやいや学園だけでなく、静岡県内のみんなに!!